かなり不思議なのに、演者にとってストレスが少ないものは案外多くありません。
この道具はそれを可能にしています。
1人目の観客はカードを1枚思い浮かべます。2人目の観客には1〜52の任意の数字を思い浮かべます。
トランプの山は裏向きにテーブルに広げられています。
2人目の観客が自身の手で自分の思い浮かべた数字の場所まで数えます。ここではじめて1人目の観客の思い浮かべたカードを聞きます。指定された位置のカードをめくると観客のカードです。
現象的にはエニーカード・アット・エニーナンバーにとても近いものだと言えます。
このマジックの素晴らしい点は、作業は観客自身の手で行われマジシャンが一切関与しないところにあります。
また、マジシャンは他の観客と同時にカードの名前を知ります。
そして最初に書いたようにこのマジックは演者にとってストレスが無いのです。
2007年にボブ・ファーマーより発表されたこのマジックは当時解説書だけでした。このあまりにありえない現象は大変インパクトがありますが、このマジックで唯一の困難な箇所はこのトリックデックを作成することにあります。
解説だけ読んで方法を理解しても、実際このデックを作るのは金銭的にも時間的にも苦労するので諦めてしまった人も多いと思います。
今回この解説書がフレンチドロップの倉庫から発見されました。素晴らしいトリックだったので、このトリックデックを実際にこちらで作成してお付けしました。丁寧な日本語解説書もお付けします。
複数人の前でマジックを演じられる方には強くオススメします。ショーのクライマックスになり得る強烈なインパクトを手に入れてください。
※商品はバイシクルのライダーバック赤で作成されています。