究極のアンビシャスカードルーティンが復活しました。
このアルティメイト・アンビシャスはダローを1982年のFISMでカードマジック部門優勝に導いた傑作です。
異彩を放つのはラストです。
デックをロープで何重にも巻きます。スライハンドは使えません。この状態でサインカードをデックの中に入れます。本当にサインカードです。あとは指を鳴らすだけ。何の怪しい動作もなく、サインカードがトップから出てきます。
可能性を徹底的に潰したクリーンさで怪しむ余地はありません。これで驚かれなければ逆に奇跡です。
ラストが特長的ですが、それまでの手順構成も変化に富み、不可能性を徐々に上げる構成でアンビシャスの良いお手本です。
今回はボーナスとしてグレゴリー・ウィルソンが、ロープを使わず、ダブルリフトすら使わない手順を解説しています。こちらはよりカジュアルでユーモラスです。覚えておくとテーブルホップなどで役立つでしょう。
アンビシャスを極めるならこの商品は外せません。